技術計算
1.木質燃料の含水率とボイラの出力から燃料消費量を求める計算とCO2削減量

1.1 木質燃料消費量

チップの含水率・ボイラの出力等から 年間の燃料消費量を調べられます。
※必須 項目を半角数字で入力して下さい。

  針葉樹のチップの場合 広葉樹のチップの場合 ペレットの場合
@含水率※必須

ドライベースの場合  0〜150
ウェットベースの場合 0〜60 
の数値を入れて下さい。

ドライベース ウェットベース ドライベース ウェットベース -
-
            -
A1m3あたりの重量(kg/m3)   (kg/m3)   (kg/m3) 650 (kg/m3)
B実質重量1kg当たりの発熱量(kwh/kg)   (kwh/kg)   (kwh/kg) 4.6 (kwh/kg)
Cボイラの出力(kw) ※必須 kw kw kw
D効率を80%としたときの入力(kw)   (kw)   (kw)   (kw)
E1時間あたりの消費量
= D ÷ B (kg/h)
  (kg/h)   (kg/h)   (kg/h)
 1時間あたりの消費量(m3/h)   (m3/h)   (m3/h)   (m3/h)
F1日の 稼働時間(h)※必須

0〜24の数値を入れて下さい。

h h h
G年間の稼動日数(日) ※必須

0〜365の数値を入れて下さい。

 


H年間の消費熱量 
(kwh)
(kwh) (kwh) (kwh)
I年間のA重油消費量換算 
(kl)
(kl) (kl) (kl)
J年間の木質燃料消費量 
(kg/年)
(kg/年) (kg/年) (kg/年)
K年間の木質燃料消費量 
(m3/年)
(m3/年) (m3/年) (m3/年)

CO2削減量
熱量当りの CO2重量 = 0.266 とすると
L CO2削減量
= H×0.266/1000 
 (t-CO2/トン)
(t-CO2/トン) (t-CO2/トン) (t-CO2/トン)
 1トンあたりのCO2取引価格 
(円)



(円)
M年間のCO2取引価格 
(円)
(円) (円) (円)
 

1.2 燃料別排出係数によるCO2削減量

  灯油 A重油 都市ガス
@排出係数(単位) 2.49 t-CO2/kl 2.71 t-CO2/kl 2.23 t-CO2
/1,000Nm3
A消費量
 

kl
 

kl
 

Nm3
 
BCO2削減量(t-CO2)
= @ × A
  (t-CO2)   (t-CO2) (t-CO2)